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◾️白髪ぼかしハイライトカラーは髪が傷んでいてもできるの?◾️

更新日:2024年2月15日

傷んでいても当サロンがお勧めする「白髪ぼかしハイライトカラー」はできるのか?

これまでハイライトなどをされたことがない方は不安に思っているのではないでしょうか?

そんな白髪ぼかしハイライトにはブリーチ剤を使用します。

ブリーチと聞くとあまりいい印象がないですが私達はできる限りの負担を減らすための使用薬剤や薬剤配合によって髪へのダメージを大きく変えることができます。

 

使用するブリーチは「ケアブリーチ」


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従来のブリーチは傷むもの。

そんなイメージが強いかと思います。

しかし当サロンがハイライトで使用するケアブリーチは今までのブリーチと比べて80%以上、髪への負担を減らすことができます。

場合によってある程度のダメージを負った髪の毛でもブリーチのパワー調整を行うことでブリーチをして明るくすることが可能です。

この効果は仕上がりの状態でも十分体感いただけますが、時間がたった時により効果を体感いただけると思います。

どうしても繰り返しハイライトを加えなければ行けない場合にこのケアブリーチは欠かせないものとなります。

 

髪への負担が少ないイルミナカラー


従来のヘアカラーと比べてイルミナカラーは髪への負担を30%〜40%ほどカットしながら色を染めることができます。

白髪を気にする方の場合ヘアカラーの頻度はどうしても多くなってしまいがちです。

当サロンがイルミナカラーをお勧めする理由はこの髪への負担が少ないということが理由でもあります。

これからも長くヘアカラーを楽しんでいくためにもできる限り髪に優しくしてあげることが大切です。

一度傷んでしまった髪の毛は補修はできても再生することがないからです。

 

白髪ぼかしハイライトカラーでご来店されたお客様の声



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実際にご来店いただいたお客様の声。


ハイライトやイルミナカラーをして傷んしまったという声はほとんどいただきません。

100%傷まないのではなく極力傷ませない薬剤選択や配合を変えることで髪への負担を極力減らすことを常に心がけています。

よって当サロンの仕上がりは髪に艶がでてより色味を楽しんでいただけるものになっております。

 

ホームケアの重要性


サロンでどんなにいい状態でお家に帰られてもその後何もケアをしなかったら日に日に状態はよく落ちていきます。

言い換えると元に戻ってしまうということです。

当サロンにご来店いただく前の状態に近づいてしまうことでせっかくいい状態に仕上げさせていただいても髪に合っていないホームケア商品を使用したり、ヘアケア家電の使用頻度や設定温度が間違っているとそもそもご自身で傷めてしまっている可能性もあります。

しっかりとご来店時にやり方や考え方などをお伝えさせていただきますので、ご質問等がございましたらその場でお気軽にご相談ください。

 

まとめ


白髪ぼかしハイライトカラーは傷んでいてもできるのか?

という疑問に対してお答えさせていただきました。

結果的に髪の状態をしっかり確認してから最善の方法をご提案させて頂きます。


白髪もぼかしで綺麗な髪にするためにはまずなるべく負担をかけない。

そしてお客様ご自身もホームケアをしっかりとする。

これらもきちんとすることで理想的なヘアデザインは叶うと思います。

しかし間違った方法を続けてしまうと時間やお金をかけたとしても消して良い方向には向かっていけません。


そのほかにご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせください。

 
 
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