top of page

■ハイライトで髪の毛が傷まないか不安/白髪ぼかしハイライトカラー■

ハイライトを短期間で続けてしまうとどんな髪質であれ明るくなり無駄な負担が髪にかかってきます。 当サロンでお勧めしている白髪ぼかしハイライトカラーのハイライトはちゃんとした理論を元に行うようにしています。 それはハイライトを入れれば良いのではなくて「必要だから入れる」ということ。 毎回毎回、ハイライトを入れて欲しいと言われてしまうこともありますがそれをするとハイライトではなくただ、全体が無駄に明るくなるだけです。

ハイライトに使う薬剤は負担の少ないケアブリーチ


ree

従来のブリーチのイメージ

  1. すごく傷んでしまう

  2. バサバサになってしまうのでは

  3. 切れて枝毛になるんじゃないのかが不安

適度な期間を空けることが重要 適度な期間とは約4、5ヶ月のこと。 なぜこの期間かというと私たちの入れるハイライトがちょうどこのくらいの期間が経つと必要になってくるからです。 髪の毛は4、5ヶ月たつとやく5センチほど伸びます。 そうするとハイライトの入っていない箇所がハイライトを入れないと白髪が気になってくるからです。 要するに必要になってくるのがちょうどこのくらいの期間がたった頃になるんです。 どのメニューに関しても言えることですが必要のないものを無理にすることはありません。 必要なものを必要なタイミングで入れてあげることが髪にも優しい本当の技術だと思っています。



ダメージがゼロではないケアブリーチ


ree

”ダメージがゼロではないのであればやっぱり傷みを感じるものですよね?” はい、傷みは100%カットすることはできませんが正直、傷みを感じることはほぼありません。 なぜなら、傷みを感じるほどハイライトの量はそこまで必要ではないからです。 当サロンのハイライトはとにかく細く細いスジ状に入れていくのですが、髪全体の何%入っているかというとおそらく5%もありません。 そのくらい髪に対してもダメージを感じるほどの量はないからです。 加えてケアブリーチを使用するのでさらにダメージを感じることはほぼないと言っても過言ではありません。 いかに少ない量でできる限りのパフォーマンスを発揮させるかが重要なので入れ方や量は特にこだわりを持ってやらせていただいております。 ホイルがたくさんあるように見えますが実際に入っている量や太さは細かいです。

ハイライトを入れるタイミングはお任せください

初めてのお客様に「次回のハイライトはいつですか?」とよく質問されます。 次回のハイライトのタイミングはこちらにお任せください。 ここまで読んでいただけたらお分かりいただけたと思いますが「必要なものを必要なタイミングで入れてあげることが髪にも優しい本当の技術なので」お客様の現状の髪を見極めた上で目指すデザインに一番最短で最適なタイミングをご提案させていただきます。 もちろんご相談をさせていただいた上ですのでご安心ください。

 
 
bottom of page